
私たちのCSR×SDGs
「働く人と地域社会貢献のために」
大成薬品株式会社は、長年にわたり配置薬事業を通じて「健康を届ける」ことに取り組んでまいりました。その想いをさらに広げ、現代の働き方や社会課題に応えるために生まれたのが、オフィス向け置き薬サービス「OKIGUSURI」と置き菓子サービス「OKIGASHI」です。これらのサービスは、単なる商品提供にとどまらず、“人”、“企業”、“地域”、“環境”に貢献することを目的としています。
大成薬品株式会社の社会貢献―置き薬とOKIGASHIを通じた5つの取り組み
当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、以下の目標達成に貢献しています。

1. 働く人の健康促進
健康意識の高まりと共に、企業にも「健康経営」が求められています。OKIGUSURIでは、職場に救急箱を設置し、従業員が急な体調不良や軽いケガに対応できる環境を提供しています。また、OKIGASHIでは、栄養バランスに配慮したお菓子や、免疫ケア・栄養補給ができるサプリメント・ドリンクをラインナップし、オフィスで気軽に健康習慣を取り入れることをサポートしています。

日々の業務に追われる中でも、ほっと一息つける空間は、働く人々にとって欠かせません。OKIGASHIは、手軽にリフレッシュできる場を提供し、ストレス軽減や職場のコミュニケーション促進、メンタルヘルスケアに貢献します。
2. メンタルケア・働きがいのある職場づくり

3. 食品ロス・環境負荷の削減
私たちは、環境問題にも配慮したサービス運営を心がけています。OKIGASHIの「食べた分だけ後払い」システムは、過剰仕入れや余剰在庫による食品ロスや廃棄を最小限に抑え、持続可能な消費と生産を促進します。また、OKIGUSURIでは、使用期限の近い薬品を定期点検時に無料で新しいものと交換することで、医薬品の無駄を減らし、廃棄物削減に取り組んでいます。

4. 地域経済と雇用の維持・促進
大成薬品の強みである地域密着型ネットワークを活用し、全国各地でOKIGUSURIとOKIGASHIのサービスを展開しています。これにより、地域の雇用創出や物流の安定化を図るとともに、今後は地元のお菓子メーカーや健康食品企業との連携を進め、地域産業の発展にも取り組んでまいります。

5. 中小企業の福利厚生格差解消
福利厚生における格差是正にも貢献しています。OKIGUSURIとOKIGASHIは、導入費用0円で、中小企業やスタートアップ企業でも簡単に利用可能です。企業規模を問わず、従業員の働きがい向上を支援し、誰もが健康的に働ける社会づくりを目指します。
大成薬品×SDGsへの宣言
私たち大成薬品は、配置薬・OKIGASHIをはじめとしたサービスを通じて、企業としての社会的責任を果たし、健康・環境・地域社会・働く人の未来に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。私たちのCSRは、「働く人の未来」から始まります。
